この旅行は台湾在住のM氏ご夫妻が同行して下さり
事前に手配して頂いたツアー
ガイド兼ドライバーの女性が車で峡谷を案内してくれました。
M氏の奥様は日本語ぺらぺらの台湾人ですので、ガイドの
通訳をしてくれました。
太魯閣峡谷
地殻動と浸食作用によって形成された大理石の渓谷です。
20kmに及ぶ代理石の断崖絶壁が続く台湾最大の景勝地です。
垂直に切立つた断崖絶壁、絶壁の岩盤をくり抜いたように
続いていて、道は昼でもうす暗い状態です。
*一言で言うならば3000M級の山を斧で”パ〜ンと”半分に
割ったような山が延々と20Kmも続いている感じです。

*何よりも驚いたことは、人の手によってこの道路を開通
させた男達の存在です。
見ると絶望的な岩盤に細々と延々と続く道路、想像を絶する
難工事であっただろうと思います。
困難な状況の中でこの道は、銃をツルハシに持ち替えた、約1万人
の退役軍人によってつくられたのは驚きです。
ほぼ1週間に1人の割合で犠牲者が発生する程の難工事
であったようです。
これをわずか3年10ヶ月で横貫公路159Kmを
開通させたわけですから驚きです。
東西横貫公路ゲート
華蓮から北に約30Km、3000M級の山々が連なる
中央山脈を横断して台中を結ぶ東西横貫公路です。
【長春祠】
東西横貫公路の建設中に殉職した212名の霊を祭つた
祠が小さな滝を跨ぐように立つています。
【燕子口】
渓谷の中でも対岸との距離が16Mともつとも狭く
太陽の光も届かないので、昼でもうす暗いです。
バスに先に行ってもらい私達は歩いて移動しました。
岩肌には雨や風で浸食した無数の穴があり
名前の由来でもある、燕の巣があります。
九曲洞
曲がりくねつたトンネルが連続する渓谷のハイライト
東西横貫公路建設の中でも最も困難を極めた場所です。
岩肌にはツルハシの跡が生々しく刻まれています。
約800Mの新しい車道トンネルが完成して
旧道は歩行者専用道路となっていますので
ゆっくりと歩いて景観を楽しむことが出来ます。
太魯閣渓谷はすべて代理石で渓谷の深さは1000Mもあります。
水の色はタコイズブルーにきらめき、ものすごい勢いで流れています。
その美しさは息を飲む程です。
断崖絶壁、こうして目の当りにして見ると渓谷、
岩の間を流れる水しぶきはまるで生きているかのようです。
汚れのない水の流れは、心が洗われます。
遊歩道の奥に釣り橋があり、峡谷の景色を眺める休憩
ポイントがあります。
滝があり雄大な景色を眺めることが出来ました。
次回は太魯閣峡谷のリゾートホテルを紹介します。
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なんとも幻想的・・・
書き込みありがとうございます。
太魯閣渓谷はすべて代理石で渓谷の深さは1000Mもあります。
水の色はタコイズブルーものすごい勢いで流れています。
その美しさは息を飲む程です。
この断崖絶壁の景観は、高所恐怖症の私にとって、スリル満点でした。